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家庭のコミュニケーションに取り入れたいスポーツコーチ術

 

水泳の指導をする際にも 私達は心理学に基づいた指導をしています
ここでは家庭でも使える方法をご紹介します

『子どもの潜在能力を引き出す方法』
・自発性を引き出すコミュニケーション
子どもの自発性が育つと、
創造性・積極性・個性・多様性が発揮されます

では自発性を引き出すにはどうしたらいいでしょうか
スポーツの指導者は
子どもの能力、特性など個人差を容認していくことから始めます
ご家庭では
兄弟間や同級生間の個人差を容認する
その子の気持ちを受け入れていくことが始めの一歩です

容認するとか受け入れるコミュニケーションに必要なのは、
相手の話に根気よく耳を傾け、相手の気持ちに共感し、
否定しないで受け入れる姿勢や態度です。
「公園で遊びたい」
そういう子どもに
「そうなんだ、公園で遊びたいのね、今日はお友達のおうちに遊びに行く約束があるのよ 」
という会話です
「だめよ!今日はお友達と約束したんだから!」とはなりません

子どもの気持ちをいったん受け止めて、そのあとに自分の気持ちや状況を伝える方法です
このコミュニケーションから、子どもが感じるのは、
自分の気持ちを聞いてもらえたという安心感から
相手に心を開き、自分が受け入れられているという感覚がうまれます。

私達は話すことで、頭のなかで考えをまとめたり整理します。
そして自分の中で気づきがおこるのです。
ですから相手が話せるような質問を投げかけることです。
「公園に行こうか?」というイエス・ノーの答えのでる質問ではなく、
「今日はどこで遊ぼうか?」という質問です。

子どもの言葉←受け入れる(親)
質問(親)→答える(子ども)

この関係性が繰り返されると、子どもと親に受取る習慣性ができます。

たとえるならば
私達、動物が本来持っている外界からの刺激と体内で起こる刺激を受け入れる器官
レセプター(受容器、受容体)があります。
細胞間でたんぱく質の受け渡しを担っていますが、
投げるA細胞に対して受取るB細胞にレセプター(受容器)がないと受取れないのです。

まさに習慣性はレセプターがある状態のことです。
自分のことも話せ、相手の話も聞けるようになります。
その結果、お母さんの話しが聞ける、先生の話が聞ける子どもになるのです。

 
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